また安倍総理は、コロナ感染が世界的に広がる中も、「日本の感染者は少ないから」と東京五輪開催に最後までこだわり、PCR検査を積極的に行わないなど、コロナ対策に力を入れてきませんでした。
一部報道によると、安倍総理は日本での感染者を少なく見せるためにPCR検査を制限したとされます。
これを裏付けるかのように、在日アメリカ大使館は、「幅広く検査をしないという日本政府の決定によって、新型コロナウイルスの有病率を正確に把握することが困難になっている」との理由から自国民の帰国を強く促しています。
このような安倍総理の消極的な姿勢が、症状のない感染者を市中に増やし、一気に感染を拡大させたのです。