BCG説等はオカルトと思うが、BCG接種率と共通する何かが患者数に影響あると思う。

それよりも、そもそもアメリカや最近のブラジル等の感染重症化は既存の変異インフルエンザや感染症と同じ傾向で、
アメリカなんかは毎年インフルエンザで数万人死亡者が出ているが、日本はそうでもなかった。
去年、アメリカでインフルエンザ重症者が増えたときでも、渡航者を制限しなかったが、
日本はあまり影響をうけなかった。

日本は免疫力のベースがそもそも違い、
これはBCG説等に通じる何かの免疫なのか、生活習慣なのかわからないが、
インフルエンザ等の感染症に対してもアメリカ程の重症化が無い。

そもそも日本におけるコロナ警戒は
本来インフルエンザ対策と同じことをすればよかったことを、
未知のウイルスということで過大にビビりすぎただけということにならないのか?

日本の過去インフルエンザ致死率や重症化率と比較すると確かに少し高いが
新型インフルエンザと同じくらいの対応でもよかったのでは?

今までの対策は未知のウイルス対策ということで仕方ないが、これからは
専門家委員会が自分たちの保身だけを考えず、少しはリスクを負ってでも
日本個別の経験と分析を踏まえて、経済活動とバランスをとれる有効な対策をうってほしい

専門家委員会は自分たちの分析によって、結局間違った政策をうっても批判されにくい立場にいることも問題
(このままだと日本で数十万人云々と誇大広告したことは論外)