>>914
病院は、いろんな病気の重症患者さんが入院している。対策を完璧にせねば、コロナが感染して死亡もありうる。 (亡くなる寸前の重症患者さんは、たくさんいて、コロナ陽性なら、がん、心筋梗塞でもコロナ死)
「あの病院にはコロナ患者がいるらしい」と広まれば、患者数は減る。
私立の病院では風評被害のダメージは小さくない。さらに、院内感染・・。だから、私立病院のコロナ拒否。
そして、責任を押し付けられた公立の大病院などの医療崩壊を招いてしまう。
指定感染症2類から、実態に近い5類にすれば、解決する。国民の恐怖感が和らぎ、風評被害も低下する。

しかし、
厚労省結核感染症課は1月13日、強い措置が講じられる「新型インフル等感染症」に分類する方向で検討。
コロナを5類に分類することについては、否定的。
「・・5類にすれば、権限がなくなって何もできなくなります。保健所が法的な裏付けを持って活動できなくなりますので、ありえないでしょう。・・」
「権限がなくなるから5類にしない」のだとさ。それは科学ではなく、「行政の論理」。