・本日報告された鼻咽頭スワブからの感染性ウイルス分離率についての報告では、5日時点でmolnupiravir群が0%(0/47)、プラセボ群が24%(6/25)であった(p=0.001)。 ・202例からは安全性に関する懸念事項は確認されておらず、4例の重篤な有害事象があったが、試験薬に関連するものとは考えられなった。