「第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」(ヨハネの黙示録8-12)

先に見たとおり、第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起きました。
そして、
第四の天使がラッパを吹くと、福島原発事故が起きました。

世界大戦が二回,原発事故が二回。
共に対岸の火事と思っていた一回目の災難が、二回目には日本にも降りかかってきたわけです。
そして、2011年の福島原発事故からマヤ歴の終わる2012年までに
「太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という災難が、太陽と月と星の国々のうちの三分の一に降りかかりました。

それでは世界中の国々のうち、国旗に
@“太陽と月と星”のうち、どれか一つ(月と星や、太陽と星などの組合せは×)だけが使われていて、
A原発があって、
B原爆開発ができる国
を挙げてみます。

[太陽の国]
@日本
Aアルゼンチン
Bカザフスタン
C台湾
[月の国]
@インド
かつて月氏国と呼ばれたインド。仏教の大宝輪であり、満月を現してます。
Aイラン
[イランの国章は、4つの三日月とサーベルの5部から成り、4つの三日月は、アッラーフの言葉を象徴し、国章の5部構成は、イスラムの5原則を象徴します。]
[星の国]
@シリヤ
Aアメリカ
B中国
Cイスラエル
Dブラジル
Eミャンマー
F北朝鮮
◇そのうち、
[太陽の国の三分の一] の
日本は津波による破壊と原発事故による停電。
[月の国の三分の一] の
インドは老朽化した送電網と盗電による停電 。
[星の国の三分の一]
の半分(六分の一)の
シリヤは内戦による市街地の破壊と停電。
残りの半分(六分の一)の
アメリカはハリケーン・サンディによる停電。

いわゆる核クラブに属する国々の国旗のデザインまで当てていますね。
まさに
「昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という二千年前の預言どおりです。