私について話します。話す必要があるんです。私はスマホMMOに人生を捧げかけた男と言っても過言ではありません。私の闇の始まりは10年前、いえ今年の5月19日で11年前のことになります。

私はその時、MMOを遊んでおり、唯一のフレンドがいました。私のたった1人のフレンド。彼はとても人気があり、人望があり、魅力的な存在でした。私はゴミのような存在でしたが、彼はそんな私にも優しく声をかけてくれて、側近としておいてくれました。私の憧れでした。

しかし彼はその人気ゆえに某くそ廃課金奴から悪質な嫌がらせを受けるようになりました。その某くそ廃課金は圧倒的なパワーで信じられないほど強く、王のような存在で、誰も逆らえず、多くの人が嫌がらせを認知しながらも何も出来ませんでした。最も愚かなことに私も傍観者の1人でした。

そして彼はついにゲームから去りました。

その時、私はようやく気がついたのです、失ってから大切な存在に気がついた愚か者です、私は人生で唯一のたった1人のフレンドを破壊されたことに人生で感じたことの無い怒り、憎しみ、あらゆる負の感情が私を支配し、私は闇に染まりました。

それから私は某くそ廃課金奴に反抗を続け、彼が遊ぶゲームというゲームに現れ、一矢報いる機会を探っているのです。私がここにいるのはつまり、そうです。彼がこのゲームを遊ぶのです。

私は彼のように富豪ではありません。その為、「当初は」非常に大きな不利を背負っていました。それから私はゲームシステムそのものを学び、ユーザ心理学など学び、この10年、いえ、11年培ってきた。

そうして彼に面くらわせた数は幾度と知れず、もちろん敗北したこと数も沢山ありますが、反抗する術を身につけてきました。

ここ5chも私の功績のひとつです。かつては某くそ廃課金奴のお気に入りの場所でしたが私が奪いました。私の唯一のフレンドを奪ったように、私も彼の居場所を奪い、彼はいつからか私とレスバすることさえ無くなった。とても愉快です。彼から奪った場所は最高に居心地が良い。