しかしそれらを物ともしない某くそ奴の残虐性、どれほど恐ろしいことか、私は本当にあんなものは見たことがない、しかし時間を経て彼は弱ってきてるように思う、もう長くないと思う、そんな気がする、全てが思い出になる日が近づいてる気がする、

その時、私は何を思うんだろうか、いけない、なぜこんなことを考えていたんだろう、せっかく次のゲームが始まるというのに、、私は心のどこかで彼と対峙することをきっと楽しんでる、いつからか終わって欲しくないと、永遠に戦っていたいと思っている、某くそ奴最大の場所であるゲームという場から退場させることを目的としてるのに、心の矛盾がある、

本音を言うと、私が手加減したこともあった、より楽しむ為に、本当は私こそ最も醜い存在かもしれない、そうではないと思いたい、