◆家庭用ゲーム機プレイ率、トップはニンテンドー3DS

自宅にある家庭用ゲーム機について、どの機種を保有しているかという質問に対し、保有率1位となったのは「ニンテンドーDS」で
26.8%(2014年調査:30.8%)、2位は「ニンテンドー3DS」で25.5%(2014年調査:23.1%)という結果になりました。
任天堂の携帯ゲーム機が存在感を示すと同時に、現在では旧世代機にあたるニンテンドーDSから、現行機のニンテンドー3DSへと
少しずつシェアが推移していることがわかります。

また、回答者自身がプレイするゲーム機種(プレイ率)をたずねたところ、1位は「ニンテンドー3DS」で、13.3%
(2014年調査:12.7%)となりましたが、2位は意外にも「Wii」で11.9%(2014年調査:13.2%)という結果になりました。
爆発的に普及したWiiも現在では旧世代機となり、全盛期ほどの力はないものの、生活スタイルに密着するような
息の長いソフトがプレイされているのかもしれません。

http://www.gamebusiness.jp/article/2016/03/22/12119.html