【悲報】コロコロ「ゴンじろーは漫画になるしゲーム化もされる。アニメもやるし玩具にもなる」
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ある日あるところで、ある方から相談がありました。
「SIEとして子供から大人まで広く愛される新しいキャラクターを創りたいんです！」
「でもSIEさんって、ここしばらく子供向けにゲームを創られていないのでは？」
「だからこそ今がその時だと思うんです！いっしょに創っていきませんか？」
ハンパない情熱で迫ってきたその時が、今回のプロジェクトのキーマン、S本さんとの出会いでした。
そして早くも初めての打ち合わせで、うれしい驚きがありました。
「えーっ、本当に何も決まってないんですか？」
よくよく聞くと、今回のハナシ、新しいキャラクターを創るという御題目以外本当に何も決まってない、まさにゼロからの企画だったのです。
“ゼロから創れる”自由度の高さは、大ブームを予期させます。
編集部員のモチベーションにも直結します。
議論を重ねました。
このようなサイは、編集部と関係のある漫画家さんと新漫画を創るのが編集部の定石ですが、なんだかツマラナイ気が。
せっかくSIEさんといっしょにやっているんだから、そうだ！
ということで思いついたのがコンテスト企画。
ソニーグループ社員を対象に、社内公募で新キャラクターを募ってはどうかと提案をしたところ、S本さんがニヤリ！とんとん拍子に話が進みました。
そして、コンテスト名称も「キッズの星」に決定したのでした。
やがて数百点の応募が集まりました。
下選が始まります。
いまさらですがこの企画、志がたいへん大きいのです。
選ばれたキャラクターは、もちろんコロコロコミックでまんが連載となります。
100％ゲーム化されます。アニメにもなります。おもちゃにもなるでしょう…。
選ぶ側としての責任の重さに、クラクラしそうになります。
“果たして構想に見合うだけのキャラクターは現れるのだろうか”
応募作品にはそれぞれキャラクターデザインと簡単な作品紹介、ゲーム化した際のゲーム内容が記載されています。
ゲーム企画として間違いなくしっかりした作品もありました。
ですが、編集部の選考基準は明確です。
“新キャラコンテストだから、ゲームとしての面白さより、キャラクターの見た目”
そして…、あったのです！
数多の応募用紙からゴンじろーが現れた時、まさにゴンじろーは輝いていました。
「これだーーーー！」
漫画もゲームも何もかも、このキャラクターでゼロから創れるのなら、必ずオモシロくなる！
何の根拠もないけど、そういう気分になったのでした。
いっしょに下選に参加した編集部員が、全く同じ感想を述べたのも心強かったです。
下選を終え数十点に絞られた作品は本選に進み、本選でも高評価を得たゴンじろーは見事グランプリを獲得しました。 ゴキちゃんてゴンジローのコスプレするの…？
尻丸出しだよ… トロみたいに毎日ニュース配信するんだよ
しかしまあ仲間いないのか
今日日一匹だけで売るってないぞ >>573
なんで？
キッズの星で推してるゲームはPS4向けなんだからゴンじろーのゲームだってそうなるでしょ >>579
PS4で出したら初週4桁とかになるぞw >>55
豆腐→ウサギ→ちゃぶ台返し→ボーイ＆ガール >>571
茶色だったらウンコみたいじゃん
茶色にするならいっそクマとかの可愛いキャラがいいな
てかトロ・クロ復活させろや ＿＠＿
／:::へへ:::＼
|:::::(・) (・)::::::| 俺を怒らすな
|::::::::((-)):::::::|
＼::::::::::::::::／ 「対応ハードがPS4のキッズゲー」という字面からはっきりと立ち上る失敗オーラ しかしまあ完全に男児向けってのもな
女児は同じだけの数いるってのにな
ほんとに狭い範囲だ ＿＠＿
／:::へへ:::＼
|:::::(・) (・)::::::| 俺に相応しい舞台を用意しろ
|::::::::((-)):::::::|
＼::::::::::::::::／ 子供の好きな色は赤らしいから色を変えればワンチャン… いやでも何が受けるかわからんから
マスコットを女子高生が鞄とかスマホにぶら下げることもあり得るか
きも可愛いと ニシくんは知らないだろうけど
子供 はウンコやお尻が大好きなんだぜ
これは普通に大ブームになるわ 数多の応募用紙からゴンじろーが現れた時、まさにゴンじろーは輝いていました。
「これだーーーー！」
…ずっと探してた理想の自分て もうちょっとカッコ良かったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりをほんとは"ジブン"っていうらしい〜♪ うんちがゴールデンに飛び交う
アラレちゃん以来の大ブームか
ってウンコ出るの？お尻出してるけど >>593
じゃあ緑だな、そんでスキーとかやらせれば人気出るべ ソニーがなんでこんな企画出したのかの理由は推察しかないけど
内部開発でキャラ権利も内部で握ってる妖怪やスプラが最近新規ヒットして
自分たちもオイシイ思いしたいと考えて動いたんじゃないかな ゴンじろーよりピポサルやトロのがよっぽどウケるだろ…
かつての宝を捨て新たなゴミを生み出してくスタイルは草 よく知らないがコロコロの人気キャラって
癖のある我が儘なちょい悪キャラじゃないの
どうもゴンちゃんはいいやつ過ぎるような
人助けがやりすぎで裏目に出ちゃうちょっと迷惑キャラ路線なのかな 選んだのコロコロコミックの編集部だろう。
文句を言うなら、そっちだろうｗ 子供向けと言いつつ女児はまったく無視してるあたり底の浅さが見える コロコロは子供に強いイメージはあるけど
ゴンジローをどうやって料理するのやら、まあお手並み拝見と行きますかね ソニー「家族や子供を獲得しないと！」
今さら危機感持ってる無能
ソニー「PS4を子供に売る！」
救いようのない無能
ソニー「何も考えてないけど子供に人気出るキャラいればいいだろ」
涙が出てくるくらい無能
ソニー「ゴンじろー！君に決めた！」
もう死んでほしいくらい無能 > これが、ゴンじろー。全身を毛で覆われた謎の生物。
> その毛を駆使し、自らを自由自在に変形できる。
(真のベヨネッタ)来たか 世の中何が流行るか分からん…特に子供物はな
妖怪ウォッチだってアニメで人気になったようなもんだし
もしかしたらゴンじろーも一大ヒットに成り得るかもしれない >>614
妖怪ウォッチはアニメで人気爆発する前からジワジワゲーム売れてたからなぁ デザインもソニーに投げ返し、
プロットも発案者におっかぶせ。
コロコロはSIEJAが諦めるまで、
プロットにリテイク出し続ける簡単なお仕事。 >>611
謎の生き物だったのか
ハゲを隠すの見たから次は毛でちんこ隠すのありそう
いや逆にまずいなそれ >>614
レベルファイブだったしゲームはそれなりに宣伝してたから、イナイレ程ではないにしろ続編出るくらいには売れるだろうなムードだった覚えがある これが、ゴンじろー。全身を毛で覆われた謎の生物。
その毛を駆使し、自らを自由自在に変形してあらゆる攻撃を弾く盾として使えたり、そのまま武器として使うことができる。
切羽詰まらないタイプ 社員って、SIE社員じゃなくてソニーグループ全体かよw
テレビやウォークマン開発してる社員や保険やってる社員にまで募ったってことだよな
それ、ゴミ票が増えて無駄に審査コストが高くなって、何が良いかわからなくなるパターン… 自由に形状変えられるのはゲーム化しやすいな
カービィみたいなことできちゃうな
こりゃ意外と使えるかも >>622
デザインは自発に拘るくせに、肝心のゲーム内容はパクるんかい。 ごんじろー「情熱はあるが、何も決めていない」
コロコロ「えーっ？」
ごんじろー「だが……この毛を駆使し、自らを自由自在に変形できる」
コロコロ「これだーーーー！」 女児の事なんかまったく配慮してないような
デザインがいいね！ ゴンじろーなのかごんジローなのかもわからないぐらい無名なキャラな時点で無理 それは、S本の一言から始まった。
「どうして、子供から大人まで広く愛されるキャラクターが少ないのか」
S本の素朴な疑問が、SIEオリジナルキャラの出発点だった。
いままでのゲームキャラにないような品質とデザイン。
日常的に使って、「安心」と「快感」があるもの…。それがSIEのキャラの命題として与えられた。
森川くんやトロ、クラッシュバンディクーやまけかっちーなど、従来あるキャラの延長線上にありつつも、
品質的にもアイデア的にも「いままでなかったもの」を。
S本の命題は困難を極めた。
そして、製造部門のスタッフによる企画提案、
外部協力者のプレゼンや試作が多数行われたが、S本は首を縦に振らなかった。
No、No、No…。けっしてありきたりでもないし、一般的な製品としても優秀な物のはず。
しかし、S本は納得しなかった。多くは語らない。ただ品物を前にして「ノー」の一言。
だがそれは、こんなもんじゃないだろ、おまえたち、いつもそう言われているようだった。
プロレスラーとは、ここまで妥協しないものなのか。
スタッフも真正面からS本との闘いを受け入れた。
何度もトライアル＆エラーが繰り返され、試作品が作られ続けた。
そしていよいよ完成したキャラ群…。その栄えあるキャラ名として、S本の愛する言葉「ゴンじろー」が採用された。
試合スタイルとして、常にロックアップから始まるS本。
それに合わせて、「完全に押さえ込む」「動けなくする」「成功する」「確実な物にする」等、
言葉そのものが持つ、攻撃的でポジティブな意味が、このブランドの方向性を決定づけた。
ゴンじろー。
それが製品名であり、コンセプトであり、最終形態だ。 ゴンじろー
謎 の 生 物
漫画とゲーム、アニメに玩具までこなすスーパー謎の生物。
SIEのパーティーの最大の戦力であり、
なくてはならない謎の存在である。
どこかの国の王子とも言われるが、
ときおりやさしい一面も見せるナイスガイ。 そもそもこれ鉛筆画？の設定画って黒い毛だったの？
鉛筆だから黒っぽく見えたのをそのままCG化しちゃったのか？ お前らが金使わないから死んだのに今更トロ復活させろとかほざいてるゴキブリはなんなんだ？
ソニーがゴミなのも確かだが、お前らも無責任すぎるわ 毛を自由に動かせる設定はゲーム化しやすいな、少し見直した キッズ向けメディアミックスを仕掛けてるのはレベル5も同じだけどキャラありきじゃないんだよな >>下選を終え数十点に絞られた作品は本選に進み、本選でも高評価を得たゴンじろーは見事グランプリを獲得しました。
>>これがちょうど1年前の10月のことです。
>>応募したのはSIEのo窪さんでした。
>>受賞の感慨に浸っている間もなく、大変申し訳ないのですが以来本日に至るまで一年間、0窪さんには、デザインのブラッシュアップ、
性格付けや世界観設定、はたまたプロット制作と、ゴンじろー漬けの日々を送っていただいています。
これ失敗したらo窪さんに責任押しつける気満々で笑えないんだが…… クラッシュとかピポサルとかトロとか頑張ればそこそこ戦えるキャラいるのに何故わざわざこんな奴作るのか 社内で募ってこんなのしか出てこないとかある意味スゴくね？ 漫画、アニメ、ゲームまで乗り出す一大プロジェクトだからな
ソニーの体質なら若い末端の案は集計時に除外されてるはず
昭和センスしかない上の連中の中から選んだと予想 トロやパラッパ殺しておいて、こんなキャラ作り出して持ち上げるとか…アホなの？ Ｏ窪さんが本来やってた仕事はどうなる？
すぐ代役が立てられる仕事だったのか
既にリストラ予定の人にやらせてるのか センスないなぁ
子供なんてマイクラでもリアルレースゲーでもオウガでも面白ければ普通に食いつくのに ナイトブレイザーくらいかっちょいいデザイン書けんのか >>ソニーグループ社員を対象に、社内公募で新キャラクターを募って
ガキゲー作れてないソニー社員が考えたキャラとか流石にギャグだよな・・・？ 全社で公募して決まったのがコレとか、そりゃ子ども向けのキャラ死滅するわけだよな >>627
愛されるキャラが「少ない」どころか。「いない」が正解な状況なのに。
現状すら把握できてないようじゃなぁ。 >>647
一大プロジェクトの責任者に大抜擢だ！
細けえことはいいんだよ！ ゴンじろー以下と判断された没キャラ達がどんなものか一度みてみたい気もする このプロジェクト、責任者だれなの？
公表されてる？ >>655
誰も責任を取るつもりがないからごんじろーが産まれたんだぞ 社内コンペって事は出来レースか
こんなのをゴリ押しさせたデザイナーが居座ってんだろうな これやるぐらいだったら鳥山明先生とかプロ漫画家に金積んで書いてもらったほうがマシだったな >>654
素人がいきなりキャラ作らされてもロクなものはできん
ソニーロゴに手足を付けて「ソニーマン」程度のが大半だったと思うよ >>660
ソニーにはデザイナーもいっぱいいるでしょ >>652
捨てたからなぁ
古参ほど冷めてると思う コロコロはソニーから金を搾り取るだけだからなんだっていいんだろう
ソニーの社員も評価のためのアリバイ作りができたらいいだけだし ドラえもんで「キミの宝物コンテスト」ってやってた。
子供達になんらかのコンセプトで公募すればよかったんじゃねーか。
…と思ったが、選考者が同じなら変わらねーか。 >>180
きめえ
マジでこれが公式なのか？
頭いかれてんじゃないの 「ソニーグループ社員を対象に、社内公募で新キャラクターを募って」
数百点の中で一番良かったのが、ゴンじろー
救いが無さすぎて泣ける
サルやパラッパを葬ったのが何故か分かった、致命的なまでにセンスが無いんだ >>551
ゴンジローはヒーローバンクと共に
子供向けとコロコロ路線を勘違いした結果失敗した駄目な例で語り継がれると思うわ コロコロで扱うには色数が少なすぎて地味じゃね
背伸びしたい子が大好きな黒多めではあるがデザインが子供向け意識だからこれまたかすらない これぶっちゃけコロコロと任天堂の関係をひっかきまわしたいだけだと思う そもそもコロコロの任天堂IP漫画って
ゲームが大ヒットしてからの連載だからコロコロ側にリスクが何も無い
レベル5にしてもゲームが大分完成してからのタイアップだし
最初から子供にヒットさせたいんでコロコロ使おうって考えが終わってる 借り物のマイクラがヒットしたからって何勘違いしてんのさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
