ワロタ(´・ω・`)



「ゲームアプリにおけるJASRAC徴収はクエスト周回ごと」Twitterの報告が話題に JASRACに運用方法を聞く


ゲーム開発で日本音楽著作権協会(JASRAC)と楽曲使用料に関するやりとりを行った人物のツイートが注目されています。
この人物のツイートでは「アプリがダウンロードされた時点で使用料がかかる」「周回クエストは周回数分支払う必要がある」などと使用料の徴収について強く批判し、
トータルで10万RTを超えるなど大きな反響を集めました。


このツイート主は、アプリのゲーム開発に携わったとする人物。ツイートによると、
管理楽曲のダウンロード数に応じて使用料がかかる仕組みになっているとの説明を受けたツイート主は、
制作側の負担を少しでも減らすためにアプリそのものに楽曲を入れる仕様ではなく、クエストに入った時点で音楽をダウンロードする仕様に変更しました。

これにより楽曲の使用料は抑えられるはずでしたが、その仕様にしたことをJASRACに告げると、
「周回(何度もプレイする)クエストなので」と曲が流れる回数分支払うよう促されたそうです。
「同じ人が同じ曲を聞くだけですよ」と食い下がるも、JASRACは「曲が流れる回数分取ります」と回答。
さらに、それらとは別に使用していた1小節を超えた分を1曲として換算されるなどして、その使用料は「新曲を3〜4曲作れるほど」に膨れることに。
ツイート主は「JASRAC社員は身バレして一生世間から嫌われろ」「JASRACは巨悪だと思ってるしマジで嫌い」など、JASRACを強く批判しています。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/14/news125.html