私「いくら?」
店員「5000円です」
私「クレカで(親の)」

私はポケモンウルトラサンを購入した。
「もはやここは、君の知っているアローらではない」
その言葉に期待を寄せ、ff15で作ったベッドに寝転がり、
ソフトを起動。そしてたった今、クリアしたのだった。

絶句した。
普通に知っているアローラではないか。マイナーチェンジなら少しはそう言え。そんな触れ込みだからこうやって
落胆している人もいるのだ。
特に、楽しみにしていた子供達が、新作だと思っていたものがマイナーチェンジだったらどう思うだろうか。
だまし売りをした任天堂に対し、憎悪を抱くに違いない。
これは、任天堂の悪徳商売だ。

ストレスを解消するためにff15を切り刻んだ私は、ゲットしたミミッキュとともに、シングルレート戦へ乗り込んだ。