カチッ

https://kotaku.com/the-nintendo-switch-had-an-incredible-year-in-japan-1822084194

1月になり、2017年を振り返り評価するのにいい時期になったようだ。
そしてこの年は日本におけるニンテンドースイッチにとって言葉で言い尽くせない年になった。

2017年を振り返ってみると、日本でのスイッチの店舗販売は(時に地獄のように)行列を作っていたが、
年が終わりに近づくにつれてスイッチは手に入りやすくなり、それは力強い売上記録として数字に出てくるようになった。

しかし実際のところスイッチはどの程度成功したのだろうか?
KOTAKUは以前、日本においてもう一つの成功したハードPS4との比較セールスを記事にした。
https://kotaku.com/nintendo-switch-versus-ps4-an-updated-japanese-sales-c-1794485970
しかしスイッチは単なる成功したハードではない、非常に成功したハードと言うべきだ。

Nintendo Soupの記事によると任天堂は2017年に日本で340万台のスイッチを売った。
一方ソニーはPS4を最初の1年で92万台販売した、つまりスイッチはPS4の3倍売ったことになる。
発売後の最初の44週でスイッチがPS4と比較してどの程度売れたのか比較があるので見てみてほしい。
https://i.kinja-img.com/gawker-media/image/upload/s--O_pToMlz--/ki5wo3ulf45ligzl9uqh.png

このグラフはスイッチが他ハードに比べてどの程度売れているか比較したものだ。
ニンテンドー3DSが2300万台も販売していたことに驚く。
https://i.kinja-img.com/gawker-media/image/upload/s--mSosKIFi--/c_scale,fl_progressive,q_80,w_800/vknk5urdaqfegqkkpazd.jpg

同じデータを発売した年に合わせたのがこのグラフになる。
7年が経ちスイッチが3DSに匹敵するほど成功しているというのは興味深いことだ。
https://i.kinja-img.com/gawker-media/image/upload/s--kKhenvjY--/c_scale,fl_progressive,q_80,w_800/shrnmeay0mtrqpadow1f.jpg