【ニンラボ】
▲良い点
・switchをすでに持っているなら投資額が7000円前後とtoioと比べて少ない
・子供の工作を見て直感で誰でも褒めることが出来る
・工作の先には付属のゲームで遊べるという鮮明かつキャッチーなモチベーション
・モノの「仕組み」「理屈」を知ることが出来る
・破損しても所詮ダンボール(別売り)や紐なので修理が容易&安価
・飽きられても所詮はswitchのソフトの一つなので気が楽
▼予想される問題点
・あくまでニンラボ単体目当てだと初期投資が4万円近くと高い(そんな人は殆どいないと思うが)
・ダンボールの耐久性が不安
■その他
・任天堂なので話題の共有がなされ易い
・発売日が4月と入学進級進学祝いに最適
・創作というよりは工作寄り


【ソニーtoio】
▲良い点
・色々とハードルが高い分、ハマれば応用性が高い
▼予想される問題点
・単体の知育玩具としてしか利用法がないのに3万円〜(※)は高すぎる
・創作に至らないテンプレ工作止まりでは恐らくつまらない&すぐ飽きる
・第三者が子供の工作や創作を見て何が凄いのか分かりにくい。褒めにくい。
・子供がtoioを渡されて創作に至り、ハマるかは完全な賭けで宝の持ち腐れになる確率が非常に高い
・要は精密な小型ラジコンなので出来ることが限定的
・ぶっちゃけ動画見ても良くわからない
■その他
・どっちかというと意識の高い家庭向けで教材寄り

※2万円〜の基本セットは初回限定ですでに予約完売