任天堂は20日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けのゲームソフト「ニンテンドーラボ」を発売した。利用者が
自ら組み立てた段ボールの模型にスイッチの着脱式コントローラーを取り付けてゲームを操作する新感覚の遊びを
提案する。普段ゲームで遊ばない親子を掘り起こす狙いだが、発売初日は静かな滑り出しとなった。

 会社員の宮野彩姫さん(25)は韓国にいる姉夫婦の子ども向けに10台購入した。
「スイッチは韓国でも人気。ラボは韓国で未発売だが、言葉の壁がないから喜んでもらえそう」と話した。



>韓国にいる姉夫婦の子ども向けに10台購入した。

日本経済新聞 2018/4/20 11:36
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29624360Q8A420C1EAF000/