サイバーAが一時ストップ高､好決算と任天堂との提携発表を評価
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 サイバーエージェント（4751）が急騰して株式分割を考慮した実質で19日につけた上場来高値を更新。
値幅制限いっぱいの前日比1000円ストップ高の6290円まで買い進まれる場面もあり、午前11時20分時点では860円（16.3％）高の6150円となっている。

 26日の引け後に発表した今2018年9月期の第2四半期累計（17年10月〜18年3月期）連結決算が好調だったほか、当社傘下のゲーム開発会社である「Cygames」と任天堂（7974）が業務提携することで合意したと発表したことも前向きに評価されている。
任天堂がCygamesの発行済株式数の約5％を取得し、今後は共同でゲームアプリを開発・運営して世界市場を開拓していく方針だ。