0001名無しさん必死だな
2018/05/02(水) 14:31:47.70ID:qEys3wqV0『ルミネス リマスター』の発売日が6月26日に決定、全身でゲームを感じられる“トランスバイブレーション”機能を実装
https://www.famitsu.com/news/201805/02156738.html
エンハンス・ゲームズは、Nintendo Switch、プレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『ルミネス リマスター』の発売日を2018年6月26日に決定した。
2004年に発売されたプレイステーション・ポータブル版の全楽曲を収録。
また新たに実装された“トランスバイブレーションモード”では、複数のコントローラに振動を送り、それらを全身に装着することで、身体全体でゲームの振動を感じることができる。
https://www.famitsu.com/news/201804/08155221.html
そう本作、リマスター版ならではの新機能として、追加のコントローラーに振動を別出力することができる。
そしてそれを身につけることで、BGMのビートと連動するゲームの振動を自分の体で体感しながら遊べるのだ。
シリーズの生みの親である水口哲也氏の他作品で言えば、『Rez』のトランスバイブレーター的な“シナスタジア”(共感覚)デバイスと言えるだろう。
腰にその“DIYトランスバイブレーター”を装着してプレイしてみると、強力というほどではないが、確かに振動でビートを感じられる。
それによって目(ゲーム画面)や耳(音)だけでなく、皮膚(振動)でも連動感覚を味わえ、ゲームの展開によって強弱もついて、ノリノリになってくる。
これはゲームギミックと音が連動している本作にとって、なかなか重要なことだ。
もちろんゲーム自体の解像度なんかも上がっているのだが、体験としての解像度まできっちり上がっている。
しかもSwitch版の場合は携帯モードで持ち運びも可能。
かつての『ルミネス』プレイヤーや、水口ファン、スキモノ諸氏などはトライしてみるといいんじゃないだろうか。
https://www.famitsu.com/images/000/155/221/5ab18957c8e27.jpg