桃太郎ってつまらなくね?
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浦島太郎、かぐや姫に比べても物語の底の浅さが際立つ
やっぱ大衆の評価はあてにならん >>72
とても皇室の出自には見えないのだよ…
ttp://hukumusume.com/douwa/new/gazou/CUT_758.GIF >>96
大して何もしてない奴が運だけでサクセスしまくる辺り
昨今のなろう系ラノベの祖といってもいいかもね >>104
わらしべ長者は別にファンタジーやフィクションじゃないよ
現代でもわらしべ的に物々交換実験で長者になった人は何人もいるし
価値を高く見出す人に交換していくタイプのビジネスは存在する
普通は交換が止まった時点で資産にならないものの場合に失敗となるだけ >>82
かぐや姫なんて女主人公だからというだけで補正かかってるだろ。ましてや美少女大好き現代ヲタクにとっちゃ神聖視されてる昔話の1つ
もし桃太郎が女だったら意識高いキモヲタがパンツの股間を濡らしながら「桃太郎ちゃんは最も有名な日本の英雄だぞコラ」と顔真っ赤にして持ち上げられてるさ
ついでに金太郎も女だったら赤ハイレグの美少女として祭り上げられ「スク水の源流は金太郎の衣装!」だとか声高らかにして主張始めたさ
浦島太郎が女だったら、なんだろう。乙姫と百合させられて日本最古のレズビアンとか言わされてそう かぐや姫は月云々の部分以外はただのノンフィクション宮廷ドラマだからな 丑寅の鬼門に住む鬼が、牛の角に虎の毛皮なんてデザインセンスは秀逸 >>106
何故か台湾で桃太郎を女にした映画が作られていたな
イヌ、サル、雉は人間の男で
主人公を女に代えたい話の筆頭は「ロードオブザリング」
主人公が全然強くなくて指輪の誘惑に抵抗できる強い意志を持ってるから管理を任されてるだけってのがモロに巫女ポジション
そしてカッコいいヒーローのアラゴルンに惹かれつつ弱いけど誠実で何事もあきらめないサムも気になって
最後の指輪捨てるときのサムの活躍で「自分はサムが好きなんだ」と自覚したとたんにサムが「実は私、村に好きな人がいるんですよ。
村に帰ったら必ずプロポーズします」という展開なら主人公が中つ国を離れる理由もより明確になる なぜ仲間がイヌサルキジであったかの理由付けが足りないんだよな
イヌサルキジを連れて行ったことでどう有利に働いたかが書かれてない
サルカニ合戦とかはそこら辺ちゃんとしててそれぞれの特技で戦うじゃん >>111
だからサルは参謀の比喩
空飛ぶ雉は斥候の比喩
イヌは敵内部に侵入して所謂「イヌ」として内部の情報収集とかく乱をするスパイの比喩
暗喩に満ちた桃太郎を読むにはこの位の深読みはしないと
ちなみに桃太郎が桃なのはお尻の比喩で部下たちと性的な関係を持つことで信頼関係を作ったという比喩
きび団子はもちろんきん玉 >>112
比喩なんて言われても意味ない
物語の中で有用性が示されてないことに変わりはない >>111
裏鬼門から旅立つ桃太郎が申酉戌の方角を通ってお供にって陰陽道のネタ
西遊記だけど悟空道みたいな、耳目が雉、腹心が猿、爪牙が犬ってのも 比喩とか元ネタがどうでもいいんだけどさ
物語としてそこに意味や理由を付けてないから話が薄っぺらいんでしょ
イヌサルキジの特技を上手く使うのであれば物は使いようみたいな教訓も生まれるし
物語としてまとまるよ >>113
古い話だからね
子供にわかり易く整理して端折っていくうちにカットされたんだろ
もっとも比喩説は今思いついただけで俺も全然信じてないが お前ら鬼が虎柄のパンツ穿いてることにも理由付けが足りんとか怒り出しそう >>113
そんなんサンタクロースの相棒がトナカイである必要だってねーだろ
鼻が光るから?ちゃんと夜間はライト点けて走れ >>118
それはあるだろ
ソリ引ける動物じゃないといけないし
猿じゃソリ引けないぞ >>117
理由自体ググればすぐわかる位有名だしそもそも桃太郎に限った話じゃない 今は検索してもFGOしか出てこねえしな
何が何だか >>117
確かだけどトラ柄なのは陰陽道と関係があるはず
方角的な意味の虎が何か関係があったはず
あと角が生えているのも同じく牛から来ているとか 桃太郎って室町時代辺りに作られた話だと思ってたら割と最近の創作物だと聞いてショックだった 浦島太郎は子供心にかわいそうだなと思ったな
亀助けて竜宮城で歓待されて帰ろうとしたら謎の玉手箱もらって開けたらおじいさんになってましたとか救いがなくない?
あれは結局の所どういう落ちだったのか未だによくわかっとらん >>124
色々浦島太郎の真相を語る書籍や漫画を読んできたけど、一番真相に近いのはTV番組の奴だと思う
実は浦島太郎は船で中国の皇帝に会っていて、そこからガラスなどの当時は貴重な品物を持ち帰っていて
感謝されていた
最後に老人になったのは、実は罰みたいな感じではなく、尊敬されていたから
当時では神=老人の姿をしているものと思われており、つまり彼は神になったという事なのだとさ
浦島太郎、クスリをやっていた説、遊郭で遊んでいたら時間が経ってしまった説とかもなかなか面白かったんだけどね 桃太郎、原作だと桃から生まれるんじゃなくて、不思議な桃を食べて若返った婆さんと爺さんとの間に生まれた子供なんだよな。
ちなみに子作り過程が結構しっかりと書いてあって衝撃的だった。やっぱ最初から児童向けの話ではなかったんだなって ・ジジババが黒幕
・鬼は悪党ではなかった
・猿が裏切る
どんでん返しがほしかった この板的には、SFCの新桃太郎伝説を是非やってほしいね
超おススメ作だ。実機でしか出てないのがネックだが・・・ よく言われる
鬼=赤ら顔の白人
説ってどうなんだろうね >>133
たたら製鉄をしてたロシア系の人がモデルじゃないかって説を聞いたことがあるよ
日本人よりずっと体が大きくてたたら製鉄で顔が赤くなった人たちは当時の日本人からすれば
物凄く怖く見えただろうって 桃犬猿雉で鬼ヶ島を落とせるとは到底思えないんだがな >>135
桃太郎と言うのは要は朝廷が他民族を制圧する話の風刺であり
犬雉猿もそれに対応する武将みたいなのが居てそれを象徴してたんじゃないか
的な説は見たことある >>34
>金銀パール
ぶ、ブルーダイヤなんて知らないし!
さらにその元ネタがかぐや姫の蓬莱の玉の枝(金の茎、銀の根、真珠の実)だってのは意外だったけど >>110
台湾だっけ香港だったような
んでこの時の主役の子が別の作品で演じたときでも
無関係なのに「桃太郎シリーズ」として翻訳されて輸入されてたw >>124
亀=乙姫
玉手箱=浦島太郎にのしかかるはずの時間を吸収した入れ物
浦島太郎+玉手箱=爺(人間の寿命を越えたから仙人化)→鶴に変化して飛び去る
「鶴は千年、亀は万年」から考えて、再会してる模様 桃太郎には暴れん坊将軍並みの安定した面白さがある。
これをつまらないと感じるか、何度聞いても痛快なストーリーと感じるかは人それぞれだよ 桃太郎って岡山に韓国人の国を作ったのを不当に弾圧した話だからな
ゲハの敵それが桃太郎 浦島太郎は記紀の海幸彦山幸彦神話が元になってて かぐや姫(竹取物語)は平安初期の創作って言われてる
桃太郎が大味に思えるのはおそらく元の形が失われてるからだろうね 犬はともかく猿が人の側にいるのはすごく不思議に思えるしね >>135
「桃太郎鬼雉犬サル]
「もう、怒ったぞう思い切りいじめぬいてやる」
後半がよく思い出せないし考えたのがビートたけしか放送作家かよくわっからんが >>143
別におかしくないだろ
猿まわしなんて大昔から居たし >>146
農耕と猿って基本的は敵対関係だから自分はこの桃太郎の猿ってなんなんだろうなってずっと不思議に思ってるんだよね
だから >>146 が言うように猿を考察の起点として各地を転々とする芸能集団みたいなものが桃太郎の話に関わってるのかな?とか考えたりもできてね 不思議だし面白いなって思ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています