>>520
脚本がキレたっぽい(´・ω・`)

騒動の発端となったのは、
初代「13日の金曜日」の脚本を手がけたVictor Miller氏が2016年に発行した、「13日の金曜日」版権所有者への契約解除通知である。
映画「13日の金曜日」フランチャイズおよび関連キャラクターに関する権利はHorror Inc.に帰属しているが、
作品の著者であれば権利の返還を請求できるという著作権法の改正に基づき、解除通知を発行した。

これを不服とした「13日の金曜日」シリーズの映画監督Sean Cunningham氏およびHorror Inc.は、
フランチャイズおよびキャラクターに関する法的権利は依然としてHorror Inc.に属しているとして、2016年にMiller氏を提訴(訴状PDFリンク)。
Miller氏は映画製作者に雇われた脚本家に過ぎず、解除通知を行う権利を有していないと訴えた。
作品の著作権は、著作物の全体的形成に創作的に寄与した製作側にある。