中国PC版『モンスターハンター:ワールド』の予約受付数が100万突破との報道。
Steamだけでなく中国テンセントのWeGameでも好セールスの予感
https://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180723-72637/
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中国の大手IT企業テンセント(騰訊)が運営するゲーム配信プラットフォームWeGameにて、
『モンスターハンター:ワールド(怪物?人 世界)』の中国PC版が8月9日に発売される
(WeGame版公式サイト)。そしてこのWeGame版の予約受付数が100万を突破したことを、
中国のゲームメディアVGtimeが報じている。なお支払いが発生するのはゲームが配信されて
からとなるため、現時点で売上が確定しているわけではない。

『モンスターハンター:ワールド』のPC版は、グローバル向けにはSteamにて8月10日に発売
される。定価は3000円近くコンソール版から引き下げられており、いくらか購入しやすくなって
いる。また60fps対応も含め、グラフィックオプションによっては、コンソール版よりリッチな表現が
楽しめるだろう。そのほかPC版特有の要素としては、グラフィックオプションのカスタマイズと
マウス&キーボード対応があげられる。

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