中国のモバイルゲーム開発会社NetEaseは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にそっくりのゲームを作りPS4向けに発売しました。
任天堂はこのゲームの発売の差し止め訴訟を行いましたが、裁判での敗訴が確定しています。

NetEase社は裁判では、自分たちのゲームと『ゼルダの伝説』がどのように違うのか説明するのではなく、
ゲーム市場がいかに任天堂によって独占されているかを訴えました。

こうしたゲームが任天堂のハードウェアに独占していることの弊害を述べ、裁判ではそのことが認められました。
もしかすると今後、NetEase社はスイッチの人気ゲームを次々とPS4に移植を始めるかもしれません。

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