https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1138078.html

メモリはGDDR6となり、転送レートは14Gbps、メモリインターフェイスは384-bit幅でメモリ帯域は672GB/s。GDDR6になったことで、GDDR5Xに対してメモリアクセスグラニュラリティ(粒度)が半分になる。
これは、メモリチャネルが従来の半分の幅になるからで、GDDR6では1チップが2メモリチャネルとなる。メモリ容量は最大で48GB、これはGDDR6では16Gb容量のチップが量産されているからだ。
また、オンダイでL2キャッシュを、GPUとしては多めの6MB搭載する。