昔、上方落語に桂萬光という名跡があったが6代目でついえた
落語界の伝説に「死人茶屋」という怪談話があったがあまりに恐ろしい内容で呪われたのか、また聞いた人がショック死したとかで
絶えて、今では内容が全く分からないという
しかし、桂萬光の2代目はこの演目を得意としていたという記録が残っている
つまり桂萬光が消えたのは死人茶屋の呪い、ということは勿論なく6代目にもなるとラジオ時代になったので
上方では問題なかった萬光の名が全国区だと女性器を想像させるので仕事に支障が出そうと継ぐ人がいなかったため
ちなみに死人茶屋はそう言う演目があったということしか伝わってないので本当に会談だったかどうかも分からない