次週から下半期がスタートする中、上半期(集計期間:4月2日〜9月30日)のゲーム市場は、
前年度に比べて数量でハードが32.9%減の194万台、ソフトが27.4%減の970万本と両市場とも大きく縮小。
この要因は本レポートで何度も触れているが、市場を牽引する大型タイトルがなかったためである。

 上半期のランキングを見ても、トップは前年度に発売されたNintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2』で販売実績は42万本。
以下、2位『マリオテニス エース』(35万本)、3位『Minecraft』(33万本)、4位『マリオカート8 デラックス』(29万本)、5位『星のカービィ スターアライズ』(27万本)と
Nintendo Switch用ソフトが上位を独占したが、50万本以上売れたソフトが1本もない寂しい状況だ。

 その結果、金額ではハードが26.9%減の566億円、ソフトが25.6%減の614億円、全体では26.2%減の1,180億円と大きく縮小。
前年度、キラータイトルの発売で10年振りに拡大した市場は、2016年度規模に逆戻りした形だ。10月期以降の巻き返しに期待したい。
http://dengekionline.com/elem/000/001/811/1811092/


クッソわろたw
俺ゲーム専用機嫌いだからまじで嬉しいw