角替さんはカメラが回っていないところでも、ひょうきんな性格で周りを笑わせる人だった。誰からも親しまれ、息子2人からも「かずえちゃん」と呼ばれていた。
自他共に認めるゲーマーで、3日間徹夜で家庭用テレビゲームに熱中したほど。
アクションゲームをやりこむあまり、手を疲労骨折したこともある。

佑と時生が子供の頃には、勉強をしない2人に人気ゲームの「ゼルダの伝説」と「スーパーマリオブラザーズ」を引き合いに出し、
「あんたはゼルダとマリオから何を学んだんだ。諦めない心だろ!」と怒鳴ったこともあった。
17年に発売された最新の家庭用ゲーム機で遊んだ時は、操作が分からず「年には勝てない」と悔し涙を流したという。

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