ゲームでないものとして優れているかもしれない
2018年10月31日
Amazonで購入
機種・種類: 1) 通常版エディション: 1) ソフト
「レッド・デッド・リデンプション2」を25時間ほどプレイしてあまりの苦痛に放り出しました。
もう耐えられません。
せっかくお金を出して買ったゲームですから最後までやりたかったのですが、限界です。

なぜ私がそう感じたのか、少し考えてみました。
理由は意外に簡単なんじゃないかと思っています。
この作品は「ゲームじゃない」のです。
以下にその理由を挙げます。

@操作性が悪い
さんざん指摘されているようですが、無理もないと思います。キャラクターの反応は鈍く、プレイヤーは爽快感を感じられません。
「リアリティーを追求したのだ」という弁護がありますが、ゲームはゲームで現実じゃありません。リアリティーより操作性の方が大事です。