2025年の国際博覧会(万博)の開催地に決まった大阪へ、世界からの不動産投資の関心が集まりそうだ。
長年活用されず「負の遺産」とされてきた万博会場の人工島・夢洲(ゆめしま)では今後、鉄道の延伸や商業施設の開発が進み、さらにカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致も期待されている。
近年、大阪市中心部の「キタ」「ミナミ」の不動産市場はホテルやオフィスビルの需要の高まりで活況だが、「ニシ」に位置する湾岸部が新たなにぎわいの拠点としてさらなる投資の呼び水となるか。(阿部佐知子)

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2019.2.6 12:00
https://www.sankei.com/smp/premium/news/190206/prm1902060002-s1.html