台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、ニンテンドースイッチの出荷台数が2019年に25〜30%減少すると部品メーカー関係者が明かしたそうです。

任天堂は昨年スイッチを2400万台製造する予定でしたが、売れ行き鈍化を受けて2018年後半から部品発注を引き下げており、実際に出荷されたのは2000万台に満たなかったとのこと。

同社は今年「廉価版ニンテンドースイッチ」の発売を計画していますが、需要の低迷は続き、出荷台数は1400〜1500万台にとどまる見込み。
成長を維持するため、主にソフトウェア開発に焦点を合わせるとされています。

https://buzzap.jp/news/20190125-nintendo-switch-shipments-shrink/