ニンテンドー3DSの成功を再評価する
https://jp.gamesindustry.biz/article/1905/19051001/

3DSは,任天堂の携帯ゲーム機としては最も低い業績で寿命を迎える。その7500万台という生涯販売は,9年間で8150万台を達成したゲームボーイアドバンスに続くものだ。
3DSはゲームボーイアドバンス(3億7700万本)よりもわずかに多いソフトウェア(3億7880万本)を販売することができたが,
GBAは任天堂がDSを発売する前の3年ちょっとしか市場に出回っておらず,任天堂はすぐにDSに注力するようになっていた。

さらに重要なのは,3DSが前任であったDSが達成していた販売台数の半分以下しか販売されなかったことだろう。
この数字は,3DSが任天堂にとって間違いだっただけでなく,
―PS Vitaのひどい販売と相まって― 携帯ゲーム機市場が深刻な衰退を見せていることの証拠を示している。

3DSって、そんなもんなの(´・ω・`)