かつての只見線は、窓全開の非冷房のキハ40系が天下だった。

オリジナルの原型エンジン車なので、DMF15HSAエンジン特有のエンジン音が聴けた。
登坂時は、エンジン音の割にはスピードが出ず、時速30キロ程度で登る有様。

烏山線も蓄電池電車のACCUMに置き換わるまでは、キハ40系気動車だった。