FF7リメイクの発売日がついに判明したが、この作品が世代をまたぐ
ゲームになるかどうかはまだ分かっていない。
これまでの開発期間や1作目が20年3月発売だという点を踏まえれば2作目以降は
次世代機になりそうだが、だがそうなるとPart1はどうなってしまうのだろうか?


幸運なことに、私達のインタビューに応じてくれたスクウェア・エニックスの松田洋祐社長は
この問いに対しFF7R:Part1が最終的に次世代機で発売される可能性を示唆してくれた。
我々がFF7Rは世代をまたぐ可能性があるのか、あるいはあくまで今世代機内に収める予定なのか、
またリメイク1作目が次世代機で発売されるというのは考えられるのだろうかと尋ねたところ
彼は以下のように回答している。


「それは今とても熱い議論になっているでしょうね。
 私もあなた方からその質問を受けるだろうなと思っていましたよ」


「まず私は開発班が今世代機に向けても次世代機に向けても今作を開発できるだろうと信じています。
 両方のハードでの開発を可能にできるような体制を組んでいると思っています。
 ですから、今後についてはあまり心配はしていません。
 今作に期待しているファンの方々は今世代機でも次世代機でもこのゲームを楽しめると考えていますよ」


松田社長の見解は公式発表という訳ではない。
だが少なくともファイナルファンタジー7Rを次世代機でも楽しめる機会がないかと知りたがっている者に対し
若干の快適な情報を与える事にはなるだろう。
https://www.gameinformer.com/e3-2019/2019/06/12/square-enix-president-comments-on-final-fantasy-vii-remake-potentially-going