ツイッター
公式アカウント

1-2. 「本人です」の証になる
Twitter公式のヘルプセンターには以下のような記述があります。

「Twitterのブルーの認証済みバッジ は、著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示します。」

なりすましアカウントなどがちょいちょい問題になるSNSで、公式が本物だと認めたアカウントの証なのです。

1-3. 「関心を集めるアカウント」につく
Twitter公式に、
「関心を集めるアカウント」であると判断された場合に、アカウントは認証バッジをもらうことができます。もらうことのできるジャンルは様々。

ちなみに、認証されるアカウントのジャンルとして、以下のような例が挙げられています。

音楽
演劇
ファッション
政府
政治
宗教
ジャーナリズム
メディア
スポーツ
ビジネス
もちろん、これらのジャンル以外でも、注目分野の利用者によって管理されていれば、そのアカウントは対象となります。

1-4.価値を認められたアカウントではない
本物であることを認めているだけで、その認証バッジがついていればTwitter公認の価値があるアカウント…という訳ではありません。

こういった誤解が広がった際に、公式アカウントも次のようにツイートをしています。


Twitter Japan

@TwitterJP
先日ご案内したように、認証バッジのプログラムに変更を行います。ご本人であることを意味する認証バッジですが、
「Twitterに(価値を)認められたアカウント」という意味合いが広まってしまいました。この違いをもっと以前に明確にすべきでした。申し訳ございません。 https://twitter.com/TwitterSupport/status/930926071779692544
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)