カプコンの内部事情に精通しているAesthetic Gamerが再び大きな情報をもたらした。
彼は同社がバイオハザード3Rの発売から一年以内にシリーズの新たな作品を発売すると主張しているのだ。
これは「――8」及び「――コードベロニカリメイク」ではないとも付け加えていたが
この男は来年度のカプコンが非常に活発な動きをすると見ているらしい。


その主張によると同社は21年度3月期決算において「非常に大きなソフト」を隠し持っているようで
この12カ月の間になんと5本もの大作を発売する予定にある。
ただし、この内の1作は中規模ソフトらしく、おそらくロックマンないし逆転裁判の新作ではないかと思われる。
だが残る4作はバイオハザードを含む大作で、1つは勿論「――3リメイク」だろうが残る3つは謎のままだ。
なお漏洩者はこの3作のうち2作は誰もが予測できるタイトルで、残る1つはこれまで未発表のゲームだとも語っていた。


では彼は何が発売されると主張しているのだろうか。
以前、21年にストリートファイター6が発売されるという噂が持ち上がった事や
5が発売されてから既に十分な時間が経過している点を踏まえれば、これなのかもしれない。


一方でカプコンは今後もリメイクや休眠中自社IPの再開発を継続したいとも話していた。
この観点に立つならば、ドラゴンズドグマ2や鬼武者の完全新作というのも考えられるだろう。
いずれにせよ漏洩者は間もなく、それが何か明らかになると告げているので
我々がその情報を知るのは遠くないはずだ。


無論、これは噂の域を出るものではない。
だが、この人物は以前からバイオハザードについて正確な情報をもたらしてきており
その実績を考慮すれば、信憑性はかなり高いはずである。
彼は通期決算報告で詳細を知れるだろうと述べており、その真偽性についてはすぐに判明するだろう。
https://gamingbolt.com/capcom-to-release-four-big-titles-in-coming-fiscal-years-including-two-resident-evil-games-rumour