「鬼滅の“ねずさん”がくわえてると…」竹筒のプリン突然売れ出し老舗困惑 “キメツノミクス”はここまで来た

そんな中、思わぬ形で鬼滅マネーの恩恵を受けたのが、京都にある老舗料亭「京料理 六盛」です。

京料理 六盛の担当者:
「こちら2年前からネットで販売しております『竹筒ぷりん』でございます」

 この料亭では、プラスチック製の竹筒ぷりんを2年前から販売していますが、3ヵ月に1セットしか売れませんでした。
それが10月の映画公開をきっかけに、状況が一転。突然、およそ30セット売れたといいます。

京料理 六盛 堀場会長:
「(なぜ売れるのか)不思議でしたね。そういう竹を“鬼滅のねずさん”ですかね、妹さんがくわえてるというので…」

 ハロウィーンの時期と重なったこともあり、コスプレをするために購入した人もいるとみられます。

京料理 六盛 堀場会長:
「料理を作ってる身としては、中身を召し上がっていただいて、その後ならありがたいんですけど、逆に(竹目当てに)なってるのでちょっと悲しいかなという気もします(笑)」

Q.今後、改良とか便乗していこうということは?

堀場会長:
「『鬼滅の刃』向けにするとか…、あんまりやりたくないんですけど(笑)」


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熟れ出した12才の鬼滅プリン(´・ω・`)グヘヘ