86のこのロボットが最強
食事・排泄・睡眠を止めない生命体の暮らす世界は滅亡確定
このロボットのリアルでシビアなスペックで、なろう小説の全呼吸を駆逐する

阻電攪乱型〈アインタークスフリーゲ〉
単独では手のひらに乗るほど小型な〈レギオン〉。名称もその小さな体躯から「アゲハ蝶」をモチーフとしている。
電波妨害(ジャミング)に特化した機種で、機体から発信する強力な電磁波によって一帯に電波障害を引き起こし、無線通信やレーダーを遮断することが可能。
〈レギオン〉と戦う戦場では本機が「雲」のように空に集うため、対地ミサイルなど長距離誘導兵器の運用は困難である。またエンジンに飛び込み、墜落させてしまうことから、レギオン勢力圏を航空戦力で攻撃できない原因となっている(航空機・ヘリは安全圏への物資輸送にしか原則として利用できない)。

>単独では手のひらに乗るほど小型な〈レギオン〉。
ハトより小さく

>電波妨害(ジャミング)に特化した機種で、
ジャミング用の機器と同じ重さの爆弾が積めて

>「雲」のように空に集うため、
1桁ドル程度の価格で

>またエンジンに飛び込み、墜落させてしまうことから、
過小に見積もっても、軽攻撃機並の速度を出せる