Xbox
●前世代互換
ロード時間短縮、可変フレームレート/可変解像度は上限に張り付く、自動HDR化、高品質異方性フィルタリングの適用。MSが全タイトル動作を検証・保証した
●XSX/XSS/OneXエンハンスド対応タイトル
上記に加えてアセット(ゲーム内モデルやテクスチャ)の高品質化や解像度上昇。再ビルド(権利元の承認)が必要
●FPSブースト対応タイトル
固定フレームレートのソフトすらMSの謎技術でフレームレートが2倍or4倍になる。MS側で行われる
→MSが発表&実装した新機能はコレ

PS
●前世代互換
不具合発生時はサードの対応(アプデ)が必要。公式はタイトル画面までの検証をもって互換性99%を謳っていたが実際にはアサクリの大半等まともに描画できないor動かないソフトが多々ある
●PS4Pro向けアプデ
ロード時間短縮、可変フレームレートがちょっと安定、解像度がちょっと上がったりする。ただしアセットは無印から変更できなかった
後にCPUのリミッター外すオプションも後付けされたが安定動作は保証されていない
●PS5向けアプデ
いわゆるPS5版の開発。権利元による個別のアプデ作業が必要、Xboxの再ビルドより手間が掛かるらしく現時点でインディー・中小デベロッパー・国内サードはPS5を無視する例も多い("PS4"向け新作が発表された場合は無視コース)
●ゲームブースト
上記サード個別のアプデにソニーが名前を付けただけ
→FPSブースト実装後にソニーが突然発表した動画はコレ