https://jp.ign.com/nintendo-switch/53881/news/hd71-ps5

ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』が北米での2021年7月の売上第1位となったとNDP Groupが伝えている。
また、先月のコンソールの売上ではPS5が第1位となった。

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』は、任天堂は2021年2月の『スーパーマリオ 3Dワールド』以来の北米での
売上首位になったということになる。2位は『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』、3位は
『モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜』となっている。「モンスターハンターストーリーズ」シリーズ2作目の
『モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜』の売上は、北米では2017年9月にNintendo DS向けにリリースされた
前作『モンスターハンターストーリーズ』の総売上の3倍以上の額となっている。

任天堂は7月のソフトの売上総額で首位ではあるものの、同月のハードウェアの売上はもう少し複雑だ。北米での販売台数
ではNintendo Switchが1位、ドル売上高での首位はPlayStation 5となっている。