PS4 Pro&PS4大部分のモデルの国内出荷は2020年9月までに終了していた。ハードウェア生産の中心はPS5へ


なお、これはPS4プラットフォーム自体の終了を意味するものではなく、SIE広報担当は「PS4のスタンダードモデルの出荷は継続し、PS4ソフトウェアタイトルや周辺機器などPS4プラットフォームのビジネスに引き続き注力してまいります」とコメントを寄せている。

 ちなみに、多くのゲームファンが気になるのが、PS4プラットフォームの一部モデルの出荷完了がPS5の生産にどう影響するのか、という点だろう。これについてSIE広報担当は「生産ラインの詳細については開示しておりませんが、ハードウェアの生産の中心はPS5に移行しています」とコメント。

 ゲームファンのみならず、多くの方々がご存じのとおり、PS5は発売以来、品薄状態が続いている。PS4 Proの新規出荷がないとすると、PS5のより潤沢な市場供給が待たれるところだ。

https://www.famitsu.com/news/amp/202101/05212461.php

PS4 Proが早くも生産終了
PS4も1モデルを除いてすべて生産終了、一気にPS5に移行へ

SIEは、生産終了で空いたラインを極端な品不足が続いているPS5の生産に振り向ける計画で、今年プレイステーションは一気にPS5に移行していく方針。

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1298/409/amp.index.html