拡張出したのに決算でスルーされるということはつまり拡張売上じゃ補いきれないほど前年同期比で人が減ったということ。
MMO事業の決算短信報告は必ず前年同期比で増収または増益またはその両方かどうかなので、
決算でスルーされたというのは前年同期比で増収も増益もしていない。つまり減収か減益であり、すなわち売上=人口を減らしたということでしかない

これに対して反論するのは、決算が嘘だとか暴論を持ち出さない限り不可能

ちなみに、拡張4000円、売上10万本、月平均アカ単価1500円として、
前年同期比で約9万アカウント減っていれば拡張で補いきれなくなる

拡張の売上が仮に国内FF14に匹敵する40万本ほども売れていたのだとしたら、2020年11月に75万アカウントのプレイヤーがいたことになり、そこから1年で35万アカウント減らした結果の40万ということになる
普通に考えてありえないので、拡張はそれよりずっと低い売上本数だったということになる

先に示した10万本の例だと1年で9万アカウント減らせば決算と矛盾しない
20年はコロナ巣ごもり需要でごく一時的に好調だったことを考えると非常に現実的で説得力がある

ただし必ずしも売上の全てが月額課金ではないので誤差は出るが。

これらは今回の決算から分かる単なる事実

したがって、拡張の売上はいいとこ10万本が関の山ということになる