スクウェア・エニックスが贈るRPG『オクトパストラベラーⅡ』のCEROレーティングはDになるようだ。ダウンロード版の予約受付が開始されたタイミングで、CEROレーティングも決定。それにより、CEROレーティングが前作よりひとつあがってDになったことが明らかになっている。Twitterユーザーのnaruki氏が指摘している。

ちなみに『オクトパストラベラーⅡ』は海外レーティングも進んでおり、オーストラリアでのAustralian Classificationレーティングでは前作と同じくMature(15歳以上対象、CERO C相当)。北米のESRBのレーティングも前作同様にT(13歳以上対象、CEROレーティングBもしくはC相当)。ESRBにて記載されている表現の一部を見てみると、血に関する表現や無防備な小さなキャラが殺されてしまうという描写があるという。またセリフなどに、売春婦的な表現や飲酒および喫煙に関する表現もあるとのこと。いずれの表現も前作に存在しており、その路線がしっかり引き継がれているということだろう。

『オクトパストラベラーⅡ』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Nintendo Switch向けに2023年2月24日発売予定だ。
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