作曲家が初公判で起訴内容認める　女性に対し卑わいな言動や盗撮、電車内で下半身を露出させた罪　東京地裁

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23875562/

「ウマ娘プリティーダービー」や「アイドルマスター シンデレラガールズ」シリーズなどの作曲をしていた作曲家・田中秀和被告（35）の初公判が開かれた

田中被告は去年8月、都内の駐輪場で当時15歳の女性に対しわいせつな行為をしようとして「お金あげるからしてくれない」などと卑わいな言葉をかけた罪、去年9月から10月にかけてJR恵比寿駅などで女性のスカートの中を携帯電話で盗撮した罪、さらにJR有楽町駅から東京駅までの電車内で自らの下半身を露出させた罪でも起訴されている

検察側は冒頭陳述で15歳の女性への犯行について、「顔や雰囲気が好みだった女性のあとをつけて電車に乗り、尾行した後、わいせつな行為をしようとした」と指摘。また盗撮については、「10年ほど前から少なくとも数十回繰り返していた」と主張

田中被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、「見つかるか見つからないかというスリルを感じたかった」、「日々のうっ憤や仕事のストレスを晴らすためにしてしまった」と述べて謝罪した