>>1の母です。また私の不肖の息子が皆様にご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません。

56年前のあの日、村の寄り合いで村長にどぶろくを飲まされ酔っていたとはいえ私があの様な男たちに身体を許し、替わるがわる膣出しさせたばかりに…
妊娠が発覚した際にも、産まれてくる子どもに罪は無いと思い中絶しなかったばかりに…

あの子は可哀想な子なんです。父親が誰なのか分からないばかりか、仮死状態で産まれたせいか他の子より成長が遅く、言葉を発するのにも相当の時間が掛かりました。

集落でも「父無し子」と罵られ蔑まされ、肥溜めに突き落とされたりもしました。

私生児とはいえ、>>1には不自由な思いをさせまいと昼夜を問わず一所懸命に働いてまいりましたが、
結果、教育が疎かになってしまったのです…

人様に迷惑をかけぬよう言い聞かせていたつもりでしたが判断を誤ったようです。
本当にお詫びの言葉もございません。
あつかましい話ではございますがどうか、どうか>>1の事を嫌いにならないで下さいませ。