姉清「珍しいわね。春川さんから女子会やりたいなんて。百田君のことかしら?」
春川「うん。百田が男のことを好きだったなんて…! 偏見はないつもりだったけどやっぱりショックだよ」
茶柱「そうですか? 女子に手を出さないとわかったのはかなり有益ですよ?」
夢野「お主は普通の女の気持ちも考えんか。好きになった男の恋愛対象が同性じゃぞ?」
赤松「付き合う付き合わないじゃなくて、スタートラインにも立ってないんだもんね」
アンジー「けど神様が言ってるよ? 魔姫が男だったらチャンスはあるって」
白銀「それは美味しいシチュエーション…じゃなくて…皆で春川さんを応援しようよ!」
東条「私に良い案があるわ」

東条「最原君。春川さんに譲って欲しいものがあるの。おそらくあなたは使う予定がなくて必要のないものなのだけど…」
終里