いつか僕らが離れ離れになる
その時だって笑っていたい
塞ぎ込んだ過去も正しかったと
言い張るために笑っていたい
それだけでいつかの
叶わなかった夢も
ただの過ぎた景色になるんだ
結局空っぽのままのこの手を
僕らは大きく振りあって
答えさえ見つけられなかった目に
涙を溜めてさよならして
悲しむな
これがスタートラインだよ
僕らの終わりで始まり