最愛の母・静枝さん(享年92)の一周忌に当たる11月7日に上梓した本には、
脳梗塞で倒れてから11年間、半身不随で口が利けない「要介護度5」の母を
自宅で介護し続けた壮絶な日々が綴られている。

本のタイトルは『ママを殺した』(幻冬舎)。あまりにも衝撃的だ。