「いつまでも若々しく」を求めない
正直、仕事というものは苦行である。皆、生きなくてはいけないから仕方なくやっている側面が強い。
就活生が希望に満ちた目で「若い力で日本を変えるようなサービスを生み出したいです!」なんてやっているが、
彼らのこれからの苦労を考えると、彼らの22年先にいる今の自分の状態はありがたいとさえ思う。
もっと言うと、現在無事に68歳で悠々自適の暮らしをしている人が羨ましい。