量子力学における粒子の空間的な解釈から言えば、粒子はその波動性によって宇宙空間全体に同時に存在していることになる(宇宙空間全体で積分すると存在確率が1)

そしてこれは推測なんだけど、粒子が虚数方向へ回転しているのが事実ならば、その粒子の虚数成分を考えれば質量が虚数(つまり超光速)になるので、
粒子はその波動性によって過去方向へも未来方向へも同時に存在していることになる(宇宙時間全体で積分すると存在確率が1)

つまり我々が普段認識している存在とは、空間的にも時間的にもその存在確率が収束したひとつのパターンを見ているにすぎず、
本来その存在とは宇宙全体に空間的にも時間的にも広がっているのであって、それがいわゆる「並行世界」なんだと思う