丁度、高校を停学になり、休養を取りながら社会復帰を目指していました。そんな時に「怖い人たち」
の本が発売され、何故か複雑な想いで葛藤を抱えながら自宅でその本を読んでました。
そんな時に、僕はあまりの恐怖に下血で一週間ほど病院へ入院することとなり、救急車で搬送
されました。その後も、その「怖い人たち」から命を狙われるのではないかと思い、何度も何度も
嘔吐を繰り返しました。
そんな中で心身が衰弱した僕は、大学でも友人を作らず、ひたすら「命を狙われる強迫観念」
から真面目に勉強することだけを考え、講義に一人きりで出席しました。
恐怖から毎日のように感情が不安定になり、警察にもお世話になりました。スマホの文字変換が
その「怖い人」の当事者の方たちにハッキングされて変な風に出た時から、益々恐怖感は強く
なっています。Facebookのアカウントには今でもその形跡が残っていて、恐怖で可笑しくなりそうな
時があります。
現状で自宅で奇声を発したり、赤ちゃん返りするなどの適応障害のような様子も見られます。
自分一人で自助努力をしてきた積もりでしたが、ここに本当のことを少しだけ書こうと思いました。
大学生の僕は好きな自治体の市役所職員になることが、今の一番の夢です。
多くの人に支えられてきた人生だと思います。短いながらですが、本当に周囲の人たちには感謝
しています。
本当に有難う御座いました。全く違う見たこともない景色を目指して頑張ります。

本当に、有難う御座いました。