コビーアンドアソシエイツ(以下、コビー)の代表取締役、小林照男は「子どもたちには“ホンモノ”が必要です」と言う。

「食事は栄養バランスはもちろん、本物のおいしい料理を食べてもらいます。
当グループのシェフは銀座東急ホテルの総料理長でした。本物の料理を作ってきた人です。
また、食器も、陶器やガラスです。プラスチックではありません。陶器やガラスだから落としたら割れます。
だからこそ子どもは食器を大切に扱うようになる。
当グループではおいしいものを食べて“ホンモノ”に触れて、感性を磨く保育、教育をしています」