困った時はお互いさまであり、できた制度は使わないともったいない。恥ずかしがる必要もない。
場合によっては周囲の友人や知人にも紹介して一緒に貸付を受けてもらいたい。
朝から各市区町村社会福祉協議会は開いており、皆さんの相談を待っているはずである。

藤田孝典
NPO法人ほっとプラス理事 聖学院大学心理福祉学部客員准教授
社会福祉士。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。