0419優しい名無しさん (ワッチョイ 63b2-y0er)
2020/05/25(月) 19:19:25.29ID:HRMb6Zxd0被告や妻の証言によると、英一郎は中学でいじめに遭い、妻の肋骨(ろっこつ)にひびが入るほどの暴力を振るうようになった。その後、統合失調症と診断され、大学からは1人暮らしを始めた。
卒業後も就職が決まらず、被告は「生きがいを持たせたい」とアニメやパンの専門学校に通わせた。
アニメプロダクションを志望したが採用されず、被告から仕送りを受け、約11年前からオンラインゲーム中心の生活を送った。
英一郎は約26年ぶりに実家に戻ってきた。妻の前で「お父さんはいいよね。人生、自由になって。自分の人生は何だったんだ」と涙を流したという。直後に被告に暴力を振るい、その6日後、事件が起きた。
「主治医に相談しなかったのは最大の後悔」と声を振り絞った。証人として出廷した主治医は「連絡があれば措置入院など対応できた」と悔やんだ。